意識の高い企業様や法人組織様を対象に株式会社Linkholaが運営する、脱炭素対策の共創とボランタリーカーボンクレジット市場の活性化を目指す企業イニシアティブ活動です。炭素クレジットの創出者(プロジェクト事業者)と需要家(脱炭素宣言をしている上場企業等)が情報交換をすることで積極的な、脱炭素プロジェクトやボランタリークレジット事業などの革新的な共創を目的としています。

活動の目的

脱炭素の収益を生み出す仕組みやソリューションの具体的事例をつくる。

会員のメリット

1.ここでしか得られない、脱炭素の取り組み、クレジット化・取引の最新情報を収集、共有できる。
2.オフセットプラットフォームを使って、具体的な収益化の仕組み、ソリューションづくりができる。
3.上記 2.によって国内最初のボランタリークレジット取引、市場を共創できる。

会員種別について
※会員の詳細については、「お問合せ」フォームから別途ご相談ください。

本活動の背景

炭素クレジット市場の創出における3つの課題

1.ボランタリーカーボンクレジット創出の不足
2.脱炭素化のソリューション、ボランタリーカーボンクレジットの情報リテラシーの不足
3.1社では難しい脱炭素化対策の共創と、クレジット取引のマッチング機会の不足

脱炭素経営におけるカーボンクレジットの重要性とボランタリーカーボンクレジットが必要になる背景

▼脱炭素経営を進める上でカーボンクレジットが果たす役割

カーボンクレジットは、脱炭素経営を進める企業にとって有効な手段です。自社の排出量削減だけでは困難な場合に、他のプロジェクトの排出量削減や吸収を購入することで、短時間でカーボンニュートラルを実現できます。またクレジットの選択や活用によって、ESG経営や気候変動対策に貢献できます。

▼ボランタリーカーボンクレジットが注目される背景について

ボランタリーカーボンクレジットは、世界のメガトレンドに沿って需要が高まっており、日本でも供給不足が予想され、Jクレジットのみでは需要が供給の230倍というデータもあるほどです。そのため、持続可能な炭素クレジットの創出と経済循環する市場の創出が必要です。

入会におすすめの法人

・脱炭素経営を目指すが、具体的な方法を模索している法人
・脱炭素経営を取り巻く制度やルールの動向と最新情報を知りたい法人
・カーボンクレジットに関する国内外の最新動向やベストプラクティスを学びたい法人
・カーボンクレジットを脱炭素経営への活かし方や他社事例を学びたい法人
・カーボンクレジットの創り手(創出者)と買い手(需要家)との交流を求める法人

会員企業一覧
お問合せ

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