JA鹿児島県経済連、AmaterZ、九州大学早渕准教授と当社4者で取り組みを進めている、世界初の「牛・豚・鶏 ３つの畜産のボランタリーカーボンクレジット化」。8月18日（日）日本農業新聞に掲載されました。
「牛・豚・鶏の３畜種共通で、県内農家が取り組んだ温室効果ガスの削減をクレジット（排出権）化して企業に販売する取り組みを開始。本年度は実証農場で温室効果ガスの測定と方法論を確立し、年度内に第１号の発行を目指す」ことを記載いただきました。
このプロジェクトでは、Linkholaの「EARTHSTORY」プラットフォームを活用し、データの集計からクレジット化までのプロセスを当社で支援します。この取り組みをきっかけに、畜産における温室効果ガス削減のクレジット化をさらに加速させることを目指しています。