プレスリリース

【PRtimes配信】ボランタリークレジット創出システム「EARTHSTORY」において社有林を対象としたクレジット申請受付開始

株式会社Linkholaは、この度、森林資源を総合的にカーボンクレジット化できる方法論を新たに開発し、自社のボランタリークレジット創出システム「EARTHSTORY」にこれを実装します。また、2025年1月より、10社限定で企業の社有林を対象に本方法論を活用したクレジット化申請の受付を開始致します。

Linkholaは本方法論を通じて、森林の炭素吸収ポテンシャルや排出回避効果を最大限に引き出すことで、国内の林業におけるカーボンクレジット創出の機会を大きく拡張いたします。
また、EARTHSTORYにおいては、本方法論が定めるCO2吸収・排出削減量に関する複雑な計算ロジックを予めシステム化しているため、所定画面から必要最低限の情報入力およびデータアップロードを行うのみで自動的に創出クレジット量(CO2吸収・排出削減量)が導かれます。更に、申請からクレジット発行まで最短3ヶ月で処理していく効率的な審査プロセスを構築しており、他クレジット制度には類をみない圧倒的なユーザー体験を提供しております。

【社有林を対象としたクレジット申請受付開始】
2025年1月より、Linkholaは企業が保有する森林「社有林」を対象に、EARTHSTORYのボランタリークレジット申請受付を開始いたします。詳細は以下となります。

適用方法論:本方法論(IFM方法論ベースにEARTHSTORY用にカスタマイズした方法論)
対象森林:社有林(人工林と二次林の混合が可能)
※特定エリアにおいて一括で有している社有林(エリアが分散する場合は、応相談)
対象面積: 100ha以上
費用:申請、第三者審査、クレジット発行まで一括費用 

Linkholaは、森林クレジット化の開始にあたり、特別キャンペーンとして、先着10社まで50%割引でご提供いたします。
費用等の詳細な条件を確認されたい企業様は弊社窓口にお問い合わせください。
なお、申請受付は先着順となりますので、お早めにお申し込みください。

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