Linkholaは、JA鹿児島県経済連、株式会社AmaterZ、および九州大学(芸術工学府環境設計部門、准教授、早渕百合子)と共同で、豊かで環境に優しい持続可能な畜産を実現するための「未来畜産GHG排出量削減-Kモデル」の構築・普及に向けた取り組みを2024年7月29日から開始します。
本プロジェクトは、牛、豚、鶏の3種を対象とした世界初の畜産GHG(温室効果ガス)プロジェクトです。
Linkholaの「EARTHSTORY」のプラットフォームを活用して、必要データの集計、算定、申請、審査、発行までのボランタリークレジット化に向けた一連のプロセスを支援してまいります。
Linkholaは「EARTHSTORY」を通して、JA鹿児島県経済連、AmaterZとの協働により、3つの畜産のクレジット化は国内だけでなく世界の畜産業界の未来に向けた第一歩であり、2024年度中に、記念すべき第一号のクレジット化を目指します。本件を皮切りに、畜産GHG削減に向けたクレジット化の取り組みを更に加速させてまいります。
ボランタリークレジットの創出・売買に関心がある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。